こんにちはじぇいぴーです。
今回は、StepAppの使用トークンである「FITFI」をショートできる暗号資産取引所をご紹介します。
FITFIをショートしておくことで、通貨の変動(特に下落)に備えることができます。
- Move to Earn関連の暗号資産の価格変動
- Move to Earn の暗号資産の価格推移まとめ
- FITFIのショートができる取引所
- 海外の大手取引所のご招待URL
- FITFIをショートする方法
- ご注意
Move to Earn関連の暗号資産の価格変動
STEPNのGST、CaloRunのFIT、RUNBLOXのRUXなど、Move to Earn関連の通貨の下落の勢いたるや凄まじいものがありますね。
せっかく購入した靴(NFT)も、報酬となる暗号資産(仮想通貨)の価値が下がってしまっては、その価値も当然下がってしまいます。
暗号資産(仮想通貨)の価値が下がっていくのを指をくわえてみているのか、それとも価値の下落に備えてリスクヘッジをしておくのか、はたまた積極的にショートで稼ぐのかによって、明暗がわかれます。
以下のグラフの通り、Move to Earn関連の暗号資産は、2022年8月現在おしなべて下落しており、回復の兆しはみえません。
結果をみるとショートしていた方々の大勝利のようですね。
GST(SOL)
GST(SOL)は一番はじめにローンチしたSTEPNのユーティリティ通貨じゃ。STEPNで歩いたり走ったりするとこのGST(SOL)が貰えるんじゃな
2022年5月に1,000円を超えてから急激に下落して、8月には6円になっちゃったね
GST(BSC)
GST(BSC)は、STEPNの2番目のRealm(レルム)で使われてる通貨で、5月のローンチ直後に3,000円を超えると、その後あっという間に急落し、8月には6円になっているぞい
こっちは地獄のように早く下落していったね!
GST(ETH)
GST(ETH)は、STEPN3番目のRealm(レルム)で使われている通貨で、7月下旬にローンチしてしばらくは頑張っていたんじゃが、やっぱり一度下落してしまうと回復せずに底を掘り続けているぞい
STEPNのGSTをロングしかしていない人は、みんな厳しい状況だね
FIT Token(FIT)
FIT Token(FIT)は大手の取引所に上場しなかったこともあり、価格は安定していたんじゃが、やはり徐々に下がってしまって、2022年の8月現在は、日々最安値を更新している状況じゃ
MoveZ(MOVEZ)
MOVEZもRUNBLOXと同じようにローンチ直後は上下動を繰り返していたけど、7月に入ってからはほぼ一本調子で下落を続けているね!
RunBlox(RUX)
RunBlox(RUX)はローンチ直後は一時上昇もしたが、ピークを超えると下落トレンドに転じ、7月の下旬以降は最安値を掘り進んでいる状況じゃ
STEP APP(FITFI)
STEP APPのFITFIは、2022年8月現在通貨は上場しているものの、Move to Earnのproject(アプリ)はローンチしていません。
アプリが公開されていない状況でも、他のM to Eプロジェクトと同じように通貨の価値は下がっています(又は横ばいです)。
Move to Earn の暗号資産の価格推移まとめ
以上を見比べてみると、ローンチ直後は上昇する場面もみられますが、ピークを脱して下落トレンドが確認されると、とことん下げていく傾向にあるようです。
FITは海外の大手取引所に上場しておらず、空売りの脅威にさらされていないので、一定の価格の安定をみせておりました。しかし、それでも下落トレンドに入ってしまうと簡単には再浮上することができないようです。
もちろん、StepAppのFITFIも例外ではございません。
もしショート(空売り)することができたら、リスクヘッジしたり、積極的に勝ちを求めたりすることが簡単にできるようになります。
FITFIのショートができる取引所
暗号資産の売買が頻繁に行われているのは、海外の暗号資産取引所です。
取引対象となる暗号資産が先物市場に上場していれば、先物でショート(空売り)することができます。
また、先物市場に上場していれば、先物で構成される「ETF」を購入することも可能です。例えば、3倍ロング、3倍ショートなどの商品があります。
3倍ロングや3倍ショートというのは、通貨の値動きの3倍の値動きをすることを目指して先物を組み合わせて作られた商品です。
但し、必ずしも原通貨の3倍の値動きをするものではありません。それぞれの取引所でETFの説明をしていますのでそちらをよく読んでご理解下さい。
海外の大手取引所のご招待URL
下記のご招待リンクからご登録いただけると、取引手数料の一部が永久にキャッシュバックされますのでとてもお得です。
普通に口座を作るより、このブログから招待されて口座を作る方がずっとお得じゃよ
バイビットとMEXCがFITFIをショート(空売り)できるんだね!
バイナンスもMEXCもバイビットもほとんど同じ設計のアプリじゃ。使い勝手に大きな違いはないぞい。それぞれ様々なキャンペーンが開催されるから、全部登録しておくと便利じゃよ
FITFIをショートする方法
基本的には、ステーブルコイン(USDTやBUSD)※ がペアになりますので、USDTやBUSDを取引所の口座に用意する必要があります。
先物取引ではUSDTがよく使われているから、USDTを用意しておくといいよ
国内のダウンロード数No.1のコインチェックに日本円を入金し、これをETH(イーサリアム)に交換したのちに、ETHをMEXCやバイビットに送金する方法が一般的です。
バイビットやMEXCで、ETH(イーサリアム)をUSDTに交換し、そのUSDTを先物取引の証拠金としたり、ETFの購入資金にします。
コインチェックは1円入金するだけで1,500円分のBTC(ビットコイン)が貰えるんだよね
そう!ノーリスクでBTCが貰えるチャンスじゃよ。もらったBTCを放置しているだけで数倍になるかもしれないよ
※ ステーブルコインは、USドルとほぼ同じ価格で、ほぼ同じ値動きをする暗号資産です。
ご注意
先物取引等は、レバレッジが効きますので一般的にハイリスクといわれています。お取引の前に十分にご理解のうえ自己責任でご利用ください。
急に噴き上げたり、暴落したりしますのでレバレッジはなるべくかけない方が安心です。また、急落に備えてストップロスオーダーは必ず入れておきましょう。
先物やETFの3倍ショートなどは、ポジションを持っていると定期的に手数料がかかるから、持ちっぱなしはやめようね!デイトレードがおすすめだよ
今回は以上になります。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
じぇいぴー